覚書目的で、これまで製作してきた手製本ノート、トラベラーズ風ノートの作り方等を紹介します。
midoriの製品は、1991年頃から愛用していて、トラベラーズノート(traveller's notebook)ももちろん常用しています。ただし、みなさんと同じように見た目の割に高い価格設定に手作りを考えたクチ。ところが革が変わればそれはもうトラベラーズノートではないのですよね。
行き着いたのは、本家にない機能や雰囲気の“トラベラーズ風ノート”なのでした。
上からオイルサドルレザー・ヌメ・フィンランドエルク(鹿革)のカバー
左:パスポートサイズのキャメル,右:鹿革のふかふかな床面