大文字のKNOXBRAIN(その3)
mini BRAINことミニ6穴のバインダーの当時最下位モデル“NILE”,8000円。国内タンナーのクロム鞣し革。合わせ縫いでコスト削減しています。一方、最高位モデルは、40万円のクロコダイル革モデルでした。
常用は、KNOXの保存用バインダー(4色)でした。安くて軽くて落ち着いた色合い。当時780円。
ちなみにミニ6穴には、“KNOXLAND”という女性向けシリーズもありました。
fairness(midori)
1990年代のmidoriの3穴手帳“fairness”シリーズより。B6(mini 6穴)とB7(3穴)の2サイズ展開でした。B7は掌以下サイズ。
カバーは、2種類の型押しもしくはヌバックの計3種類。各種3色で合計9種類の展開。
リフィルも日付入りダイアリーまで揃っていましたが、すぐに市場から消えてしまいました。 B7シリーズはカードサイズで、各種ポイントカードの収納に便利でした。